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和解学を共に研究するメンバーたちです。

グローバルヒストリー安全保障と人権

元山 仁士郎

MOTOYAMA, Jinshiro

MOTOYAMA, Jinshiro

一橋大学 一橋大学大学院法学研究科特任講師(ジュニアフェロー)

代表業績

①「米中接近における沖縄ファクターの検討 ―米国の対中作戦計画と中国の不干渉―」国際政治, 2023, (209), 81-97.

②駒込武編『台湾と沖縄 帝国の狭間からの問い』(みすず書房、2024年10月)執筆分 第2部 鼎談「台湾と沖縄がともに平和であることは可能か?」(pp. 227~275)③『平和学辞典』「社会的主体としてのこども・ユース」(丸善出版、2023年6月)(pp. 522~523)

専攻分野

国際関係史、沖縄現代史

目指す研究者像

私は、沖縄で生まれ育つなかで抱いてきた問いを学術的に深く掘り下げ、それを国際的な研究水準のもとで発信できる研究者・教育者になることを目指している。研究の中心課題は、自らの出自とも密接に関わる沖縄・日本の基地問題をいかに捉え、どのような解決の可能性を構想しうるのかを明らかにすることである。同時に、この国の安全保障体制の柱の一つをなす日米安保体制が、将来いかなる姿であるべきかについて、歴史的・国際政治学的観点から検討していきたい。

研究テーマ紹介

1960〜1970年代の沖縄返還期における米国の軍事核戦略を軸に、冷戦下のアジア・太平洋地域の国際関係を分析し、今日に至るまで続くアジアにおける歴史的な相剋と国家安全保障をめぐる諸問題の解決可能性を探究する。

提出用ワーキングペーパーの仮題目

日米和解としての沖縄返還