和解学週間（毎年2月末）
2024年和解学週間 プログラム
＜1月26日(金)＞
施設名：14号館−960教室
13:00-14:30
国際和解学会（IARS）会議
ソウル大学日本学研究所／ナム・ギジョン教授（オンライン）2025年7月会議の打ち合わせ
14:30-16:00
マーティン・ライナー教授と国際和解学会に関する打ち合わせ
17:00 pm.
ブリリア西早稲田シェアキッチン（浅野居住マンションの共有空間）での歓迎レセプション
＜1月27日(土)＞ SGUシンポジウム（すべて英語）
15:50-17:20
セッション３：和解学とは何か？IARS（国際和解学会）の視点から
・マルティン・ライナー（イェーナ大学 教授、IARS会長、イェーナ大学和解学センター（JCRS）所長）
・ローラ・ヴィラヌエバ（JCRS客員研究員、Satoyama for Peace：平和と和解のための生態系 代表・創設者）
・浅野豊美（早稲田大学 政治経済学術院 教授、「普遍的価値と集合的記憶を踏まえた国際和解学の探究」研究代表）
・梅森直之（早稲田大学 政治経済学術院 教授、上記研究プロジェクト 共同研究者
18:30- 懇親会
＜1月28日(日)＞ 国際和解学研究全体会議（すべて英語）
施設名：26号館−502教室
10:00 – 12:00 パネルディスカッション
・マルティン・ライナー（イェーナ大学 教授、IARS会長、イェーナ大学和解学センター（JCRS）所長）
・ローラ・ヴィラヌエバ（JCRS客員研究員、Satoyama for Peace：平和と和解のための生態系 代表・創設者）
・サッショ・ドリンシェク（Sašo Dolinšek）（大阪大学博士課程）
・眞田航（Watatu Sanada)（大阪大学博士課程）
・相方未来（Miki Aikata）（同志社大学博士課程）
・田中聡（Satoshi Tanaka）（立命館大学嘱託講師）
・井上瞳（Hitomi Inoue）（大阪大学博士課程）
13:00 -14:00
ローラ・ヴィラヌエバ “イエナ・アプローチによる和解研究と平和のための里山の紹介”
14:00 -15:00
マルティン・ライナー 「2013年からのイスラエル人とパレスチナ人との研究プロジェクトの成果」
15:00−18:00 全体討論（浅野先生と野尻先生のご報告を含む）
18:30- 紅梅でのお別れ会
＜1月29日(月)＞
13:00-14:00 韓国研究財団とのミーティング
＜2月8日（木）＞
場所26号館 1102教室
9:00-17:00
Chair: 梅森直之
討論者・コメンテーター
・マルティン・ライナー（イェーナ大学 教授、IARS会長、イェーナ大学和解学センター（JCRS）所長）
・ローラ・ヴィラヌエバ（JCRS客員研究員、Satoyama for Peace：平和と和解のための生態系 代表・創設者）
発表者：（若手研究者）
・小野坂元（次席研究員）International NGOs Embedding an Estranged International Organization into Cooperative Relationships: The ILO, China YWCA, and the International Federation of Trade Unions
・Pau Sian Lian（ミャンマー在住、オンライン）The Spring Revolution in Myanmar: Unraveling New Political Dynamics
・Cao Thi Minh Chau（早稲田、黒田先生門下）Digital Pathways to Peace: An Analysis of Edtech in Conflict Resolution Initiatives
・Rita Nazeer-Ikeda（ワシントン、黒田先生門下、オンライン） Deconstructing traces of post-colonialism in Singapore: Examining the role of education for national & international reconciliation
・曲揚（Qū Yáng）（学振特別研究員 早大） 日中戦争期の華北占領区における日本とその協力政権の宣伝工作 ――メディア管理と言論統制を中心に